東村アキコと旦那は略奪ではない!円満離婚で前妻は関係なし

「かくかくしがじか」の原作者・東村アキコさんの発言が話題になっています。

東村アキコさんは、週刊文春に永野芽郁さんが撮られてしまったことで、大変な思いをしている1人でしょう。

そんな東村アキコさんと旦那さんについての「あるウワサ」に注目が集まっているのです。

この記事では…

以上のことについて調査しました。

東村アキコと旦那は略奪だった?

東村アキコさんが旦那さんを略奪していたというウワサがたったのは、前旦那のIKKAN（新井一貫）さんに前妻がいたからです。

東村アキコさんと旦那さんが略奪と言われる理由をご紹介します。

IKKANの前妻は漫画家の新井祥

IKKANさんは、俳優・作家・演出家・漫画家・お笑い芸人など幅広く活躍するクリエイターです。

東村アキコさんとは、2004年ごろ結婚し、2008年に離婚しています。

IKKANさんには前妻がいて、その方も東村アキコさんと同業の漫画家だったこともあり、仲間内での略奪では…？と憶測が広がりました。

東村アキコとIKKANの結婚はでき婚

東村アキコさんと元旦那・IKKANさんはできちゃった婚でした。

2005年に息子さんが誕生しています。

2人の間に子供ができてしまったから、IKKANさんは前妻・新井祥さんと離婚したのでは…と考えられているのです。

東村アキコと旦那は略奪ではなかった!

元旦那・IKKANさんは前妻・新井祥さんと円満離婚をしています。

離婚理由は不明ですが、新井祥さんは30歳時にXモノソミー（X染色体が一つ）のターナー症候群と診断されています。

新井祥さんの性別など考えの変化による離婚の可能性が高そうですね。

新井祥さんは、男性ホルモンの効き目が強かったことなどから、ターナー症候群と診断されたあとは、女性として過ごすことを諦め、男性化を進めました。

女性として過ごしていた時期に結婚していたのがIKKANさんですが、離婚後も「仕事上のパートナーとしての関係は現在も良好」と語っていますよ。

新井祥とIKKANは仕事上のパートナーに変化

IKKANさんが代表、新井祥さんが社長です。

新井祥さんは、離婚後もIKKANさんの名字である「新井」を使用するなど、2人の関係が良好であることがわかります。

旦那と妻という立場から「仕事上のパートナー」へと変化したのでしょう。

このことからも、東村アキコさんはIKKANさんを略奪したのではないと言えるでしょう。

東村アキコと旦那が略奪とウワサになったきっかけは?

永野芽郁が出演 映画「かくかくしかじか」
原作者が“文春の不倫報道”に本音を告白
文芸春秋社と報道2日後に作品の打ち合わせ
「文学作品で楽しませたり、喜ばせる会社が…私もそこに入っているのに、一つの雑誌が心血注いで作ったものを結果的につぶすという矛盾には苦しんだ。苦しかった」

— ᴋ_ᴍᴀʀᴜ_ᴅᴀᴜ_ʙᴀʙʏ (@k_maru_dau_baby) May 18, 2025

このポストではざっくりしていますが、東村アキコさんのインタビューはこちらです。

東村アキコさんは、週刊文春を発行する文藝春秋社から「偽装不倫」や「私のことを憶えていますか」を出版しています。

永野芽郁さんと田中圭さんのスキャンダルが出た後も、文藝春秋社へと打ち合わせへ行っているそうです。

一方では、チームとして漫画を出版しており、一方では自身の作品を潰しかかっているという事実への苦悩を語っているのです。

しかし、この発言が「永野芽郁さんが悪いのに文春を批判している」と捉えらえ、炎上しています。

そこから「永野芽郁さんを擁護するのは自身も不倫したから」という話まで上がっているのです。

東村アキコさんが旦那さんを略奪したというウワサはデマの可能性が高いです。

不要な批判はしないようにしたいですね。